平成27年度 都医学研都民講座(第7回)パーキンソン病を理解しよう

平成27年度 都医学研都民講座(第7回)
パーキンソン病を理解しよう
臨床と病態評価の最前線
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/11/22pb5100.htm

平成27年11月5日
福祉保健局
(公財)東京都医学総合研究所

 東京都医学総合研究所では、平成27年度は8回にわたり都民講座を開催します。
 当研究所は、神経及びその疾患、精神障害の本態、成因及びがん、感染症等の研究をすすめ、未解明の重要疾患の原因究明、予防法や治療法の開発などに総合的に取り組んでおります。
 平成27年度の都民講座は、多岐にわたる当研究所の研究内容の一端や関連する最新情報を、都民の皆様に分かりやすくお伝えすることを目指しています。
 第7回は関東中央病院神経内科部長 織茂智之先生をお迎えし、当研究所の筧慎治研究員とともに、「パーキンソン病を理解しよう」と題しまして、お話をさせていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

1 日時

 平成28年1月21日(木曜日)
 午後2時30分〜午後4時00分(開場は午後1時30分)

2 場所

 一橋講堂 (神保町駅 徒歩4分、竹橋駅 徒歩4分)

3 演題

 「パーキンソン病を理解しよう ―臨床と病態評価の最前線―」
 東京都医学総合研究所 研究員 筧慎治
 関東中央病院神経内科 部長 織茂智之

4 参加

 定員500名(事前申込後抽選) 入場無料

5 申込

 往復はがき(1通につき2名まで)にお名前(2名希望の場合は両名)・郵便番号・住所・日中の連絡先のお電話番号を記入し、「第7回都民講座(1月21日)」と明記してお申込みください。
 返信用はがき表面にも郵便番号・住所・氏名を必ず記入してください。
 1月4日(月曜日)消印有効

申込先

 〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6
 (公財)東京都医学総合研究所 普及広報係 宛

※なお、年間スケジュールは別紙をご参照ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/11/22pb5101.htm
問い合わせ先
(公財)東京都医学総合研究所事務局研究推進課
 電話 03-5316-3109
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/11/22pb5100.htm

脳卒中の早期発見及び予防に関するシンポジウムの開催について

脳卒中の早期発見及び予防に関するシンポジウムの開催について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/10/22par300.htm

平成27年10月27日
福祉保健局

 東京都では、脳卒中を発症しないようにするために日頃から行う予防法や脳卒中の初期症状からの早期発見・対応法など、脳卒中に関する正しい理解を促進するために、一般都民を対象としたシンポジウムを開催いたします。ぜひ御参加ください。(別添ちらし(PDF形式:1.49MB)参照)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/10/DATA/22par300.pdf


1 日時

 平成27年12月12日(土曜日) 午後2時00分から午後5時00分まで(午後1時00分開場)

2 会場

 東京都庁第一本庁舎5階大会議場(新宿区西新宿二丁目8番1号)

3 対象

 一般都民

4 募集人数

 400名(参加費無料。申込者多数の場合は抽選。)

5 プログラム

(1) 基調講演1)「脳卒中から身を守るために今できること」

 講師 杏林大学付属病院 脳卒中センター長 平野照之氏

(2) 基調講演2)「万が一脳卒中になったらどうすればよいか」

 講師 虎の門病院 脳神経血管内治療科部長 松丸祐司氏

(3) 基調講演3)「私の脳卒中体験談」

 講師 テレビ東京アナウンサー 大橋未歩

(4) パネルディスカッション

 杏林大学付属病院 脳卒中センター長 平野照之氏
 虎の門病院 脳神経血管内治療科部長 松丸祐司氏
 テレビ東京アナウンサー 大橋未歩

6 申込期限

 平成27年11月25日(水曜日)まで

7 申込方法

 以下のいずれかの方法により、必要事項を御記入の上、お申込みください。
•ファクス
03-5775-3829
(記入事項) シンポジウム名、氏名(ふりがな)、住所、電話、ファクス、年齢
•Eメール
event(at)a-a.co.jp
(記入事項) シンポジウム名、氏名(ふりがな)、住所、電話、Eメール、年齢
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください
•往復はがき
〒107-0062 東京都港区南青山四丁目1番11号
エイアンドエー株式会社内 脳卒中の早期発見及び予防に関するシンポジウム係
(記入事項)シンポジウム名、氏名(ふりがな)、電話、年齢
※返信用はがきには、必ず返信先の住所及び氏名を御記入ください。
•問合せ先
エイアンドエー株式会社(シンポジウム事務局)
03-5775-3828(平日9時30分から17時00分まで)

問い合わせ先
福祉保健局医療政策部医療政策課
 電話 03-5320-4417
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/10/22par300.htm




平成27年度東京都エイズ予防月間テーマ はじめよう「カンケーない」との関係。

東京都エイズ予防月間
11月16日〜12月15日
平成27年度東京都エイズ予防月間テーマ はじめよう「カンケーない」との関係。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/10/20paj200.htm

平成27年10月19日
福祉保健局

 12月1日は「世界エイズデー」です。平成26年の都におけるHIV感染者・エイズ患者の新規報告数は1日当たり約1.4人で、20歳代〜40歳代に多く、特に20歳代のHIV感染者は前年の約1.4倍に増加し過去最高となりました。
 若い世代への予防啓発が重要であるとともに、働くHIV陽性者への理解が不可欠です。
 この現状を踏まえ、東京都エイズ予防月間中は、区市町村等と連携し、各種のキャンペーンを実施します。

エイズ予防月間の主な取組

1 東京都エイズ予防月間講演会 (別添リーフレット(PDF形式:469KB))

 「働く世代に多いHIVエイズ 〜誰もが働きやすい職場とは〜」
•日時
 平成27年12月3日(木曜日)19時00分から21時00分まで
•会場
 コンファレンススクエア エムプラス(千代田区丸の内2-5-2三菱ビル10階)
•講師
 公益財団法人東京都保健医療公社豊島病院 副院長 味澤篤 氏
•パネルディスカッション
 特定非営利活動法人 ぷれいす東京 代表 生島嗣 氏
 HIV陽性者の雇用実績がある企業の人事担当の方

2 HIVエイズ啓発ライブイベント開催&ユーストリームで同時配信! (別紙1)

 “Words of Love〜Let's talk about HIV/AIDS〜”
•日時
 平成27年11月20日(金曜日)19時00分から21時00分まで(予定)
•会場
 KINGSX TOKYO(豊島区西池袋3-29-4大成ビル1階)
•MC
 お笑い芸人ハイキングウォーキング
•ゲスト
 決定次第、番組ホームページに掲載

3 池袋エイズフェス‘15 (別添リーフレット(PDF形式:676KB))
•日時
 平成27年11月23日(月曜日・祝日) 11時00分から16時00分まで
•会場
 豊島区立中池袋公園

4 都庁舎の赤色ライトアップ

 エイズに対する理解と支援の象徴である「レッドリボン」にちなみ、都庁第一本庁舎を赤一色にライトアップします。
 ライトアップは、地球環境に配慮してバイオマス電力を使用します。
•日時
 平成27年11月28日(土曜日)から12月15日(火曜日)まで
 18時00分から23時00分まで

5 エイズパネル展

 「世界エイズデー(12月1日)」に向けて、来庁者にエイズへの理解を呼びかけます。
•日時
 平成27年11月16日(月曜日)から20日(金曜日)まで
•会場
 都庁第一本庁舎1階中央

6 東京都提供テレビ番組でのエイズ特集

 「TOKYOガルリ」
•放送予定日時
 平成27年11月30日(月曜日)21時54分から22時00分まで
•局名
 テレビ東京

7 検査・相談(匿名・無料) (別紙2)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/10/20paj202.htm

 平成26年の都のHIV感染者とエイズ患者を合わせた数は512件で、前年よりも増加し、過去3位の報告数となりました。一方で、HIV検査件数は、ピーク時(平成20年)と比較すると少ない状態が続いています。
 HIV感染症は、早期に感染を確認できれば、服薬によりエイズの発症を抑えながら、今までとほぼ同じ生活を送ることができます。HIV感染の早期発見・早期治療は非常に重要です。予防月間中は他の性感染症検査を含め、通常行っている検査を拡充して実施します。
1.保健所での相談・検査の拡充
2.東京都南新宿検査・相談室での性感染症検査(要予約)の拡充
3.東京都多摩地域・検査相談室での即日検査の定員の拡充

※都の現状等のデータは別紙3のとおり
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/10/20paj203.htm

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部感染症対策課
 電話 03-5320-4487
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/10/20paj200.htm



市民公開講座「子どものがんを考える」を開催

東京都小児がん診療連携協議会
市民公開講座「子どものがんを考える」を開催
より良い教育支援を目指して
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/10/21pae200.htm

平成27年10月14日
福祉保健局
病院経営本部

 東京都では、小児がんに関して高度な診療提供体制を有している都内の医療機関と医療関係者等で構成する「東京都小児がん診療連携協議会」を設置し、都内における小児がんの診療連携体制の構築や普及啓発等を実施しています。
 本協議会では、都民や医療・教育関係者等に小児がんについての理解を深めていただくため、市民公開講座を開催しています。今回は、小児がんの子どもたちの「教育」をテーマに、専門家や小児がん経験者の方からご講演いただくとともに、小児がん経験者であるシンガーソングライター・より子氏のミニライブも予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。

1 日時

 平成27年11月8日(日曜日) 午後1時00分から午後5時00分まで

2 会場

 新宿NSビル 30階 NSスカイカンファレンス

3 プログラム

第1部(午後1時00分から)

ア 「病気を抱えた子ども達になぜ教育が必要なの?
 〜院内学級の子ども達が教えてくれたたいせつなこと〜」
 講師:昭和大学保健医療学研究科准教授 副島賢和氏
イ 「病気のある子ども達の教育保障〜多様な学びの場“病院にある学校”〜」
 講師:独立行政法人国立特別支援教育総合研究所総括研究員 日下奈緒美氏
ウ 「闘病15年を経て考える小児がん経験者に必要な支援について〜当事者の立場から〜」
 講師:社会福祉士 横山北斗

第2部(午後3時20分から)

 「生きる〜小児がんを克服して〜」+ミニライブ シンガーソングライター より子氏

第3部(午後4時10分から)

 ディスカッション等

4 対象等

 申込不要で、どなたでもご参加いただけます。(先着150名)

※別添のチラシ(PDF形式:415KB)も併せて、ご参照ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/10/DATA/21pae200.pdf

〔東京都小児がん診療連携協議会〕
 国が指定する都内の「小児がん拠点病院」、都が認定する「東京都小児がん診療病院」、公益社団法人東京都医師会及び患者代表者で構成。
 事務局は東京都立小児総合医療センター

※構成病院は別添のチラシをご参照ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/10/DATA/21pae200.pdf

問い合わせ先
(東京都小児がん診療連携協議会について)
福祉保健局医療政策部医療政策課
 電話 03-5320-4389
(市民公開講座について)
東京都立小児総合医療センター医事課医療連携係
 電話 042-300-5111
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/10/21pae200.htm

放射線に関するシンポジウムを開催します

放射線に関するシンポジウムを開催します
第4回 東京都健康安全研究センター 環境保健衛生シンポジウム
放射線と私たちのくらし
知りたい!放射線のホントのところ
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/09/22p9o200.htm

平成27年9月24日
福祉保健局

開催内容

テーマ

 第4回 東京都健康安全研究センター 環境保健衛生シンポジウム
 放射線と私たちのくらし 〜 知りたい!放射線のホントのところ 〜

日時

 平成27年11月17日(火曜日) 午後2時00分から午後5時00分まで

場所

 江東区深川江戸資料館 小劇場 (江東区白河1-3-28)

内容

第1部 パネリストによる講演

1)「放射線の基礎知識」
 公益社団法人日本アイソトープ協会 事業推進本部 技術部技術課 藤島かおり 氏

2)「放射線の健康影響について」
 国立研究開発法人国立がん研究センター 先端医療開発センター 機能診断開発分野 藤井博史 氏

3)「食品中の放射性物質の評価と管理の現状について」
 消費者庁 消費者安全課 担当官

4)「放射線サイトのご紹介」
 東京都健康安全研究センター 職員

第2部 パネルディスカッション

 コーディネーター 飯本武志 氏 (東京大学 環境安全本部 准教授)

募集人数

 150名 (参加無料・申込み者多数の場合抽選)

申込み方法

 電話、はがき、ファクス、メールにより下記内容を記入し、お申込みください。
1)「シンポジウム参加希望」、2)氏名(ふりがな)、3)電話番号、4)住所、5)ファクス番号、6)メールアドレス、7)業種(お勤めの方のみ)、8)パネルディスカッションで取りあげてほしい内容・ご質問

※参加証をお送りするため、4)〜6)についてはいずれかの記載をお願いします。

申込み期限 

 11月6日(金曜日)必着

※11月10日(火曜日)頃までに参加証を送付する予定。

申込み先 

 環境保健衛生シンポジウム事務局

〒108-0073 東京都港区三田5-14-3 昭和情報プロセス株式会社内
電話:03-3453-8060(受付は平日9時00分から17時00分まで)
ファクス:03-5442-7618
メールアドレス:hoken(at)showa-joho.co.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

※別添のチラシ(PDF形式:367KB)もご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/09/DATA/22p9o200.pdf

問い合わせ先
健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
 電話 03-3363-3487
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/09/22p9o200.htm


「おくすり講座」を開催します!

東京都消費者月間協賛事業
「おくすり講座」を開催します!
薬の正しい知識 〜薬との付き合い方を考える〜
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/09/21p9o200.htm

平成27年9月24日
福祉保健局

 医薬品の適正使用等の普及啓発を目的として、10月17日(土曜日)から10月23日(金曜日)までの間、「薬と健康の週間」行事が全国一斉に展開されます。その一環として、東京都では、「おくすり講座」を開催します。
 「おくすり講座」では、薬の飲み方、効き方、副作用、おくすり手帳の活用方法など医薬品と上手に付き合っていくためのノウハウを分かりやすく解説します。
 また、最近話題となっているジェネリック医薬品や、飲み忘れなどにより自宅で保管されている薬(残薬)の取り扱い方法など、多くの方が疑問に思われる点について、薬局や薬剤師の役割にも触れながら詳しく解説します。

開催内容及び日時等

 おくすり講座(平成27年10月21日(水曜) 午後2時00分〜午後4時00分)

講座題目

 薬の正しい知識〜薬との付き合い方を考える〜

講師

 公益社団法人東京都薬剤師会 常務理事 小野稔(おのみのる) 氏

会場

 都民ホール(新宿区西新宿二丁目8番1号)

定員

 200名 (当日先着順、参加無料)
•申込は不要です。当日会場にお越しください。
•開場は午後1時45分です。

※別紙 「おくすり講座」チラシ(PDF形式:378KB)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2015/09/DATA/21p9o200.pdf

問い合わせ先
東京都健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
 電話 03-3363-3472


東京都労働相談情報センターで「仕事の悩み」特別相談を実施します

東京都労働相談情報センターで「仕事の悩み」特別相談を実施します
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8h600.htm

平成27年8月17日
産業労働局

 東京都労働相談情報センターには、解雇、退職、賃金不払、過重・長時間労働、職場の嫌がらせなどといった様々な労働に関する相談が寄せられています。その中には、仕事の悩みにより心に不調をきたし、休職や退職をせざるを得なくなるケースも多く見受けられます。
 そこで、センターでは、仕事で悩みを抱えている方をサポートするため、センター職員に加え、臨床心理士等の「心の健康相談員」も相談に対応する、「仕事の悩み」特別相談を実施します。

特別相談の概要

相談日

 平成27年9月8日(火曜)、9日(水曜)

相談時間

 9時00分〜17時00分

相談方法

 電話相談(相談無料・秘密厳守)

電話番号

 0570-00-6110(東京都ろうどう110番

相談員
•東京都労働相談情報センター職員
•心の健康相談員(14時00分〜17時00分)
臨床心理士産業カウンセラーなどの専門相談員

相談内容

 解雇、退職、過重・長時間労働、職場の嫌がらせ、セクハラ等、職場のトラブル全般の相談に応じます。
※使用者の方からの、雇用をめぐる様々な問題やトラブルに関する相談にも応じます。

※仕事の悩み特別相談は、福祉保健局の「自殺防止!東京キャンペーン」特別相談週間(9月5日〜11日)との連携事業です。

※参考 「労働相談及びあっせんの概要(平成26年度)」から
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8h601.htm

問い合わせ先
東京都労働相談情報センター相談調査課
 電話 03-3265-6110
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8h600.htm