シンポジウム「認知症の人を支える 医療・ケアの最前線から」

認知症の人が安心して暮らせるまち・東京を目指して
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2009/07/22j7n300.htm

シンポジウム「認知症の人を支える 医療・ケアの最前線から」を開催します!
平成21年7月23日
福祉保健局

 東京都では、「10年後の東京」計画において、認知症対策を一層推進することとしています。
 その一環として、認知症に対する正しい理解の促進を目指し、平成19年度から、「世界アルツハイマーデー」を記念して9月にシンポジウムを実施しています。
 高齢者の多くの方々は、住み慣れた地域での生活を継続することを望んでいます。たとえ認知症になっても住み慣れた地域で暮らすことは可能なのか、医療・ケア(介護・地域)は、どこまで認知症の人を支える力になれるのか、両分野の専門家の方々をお招きして、それぞれの取組みの最前線をお話しいただきます。

1 開催日時
 平成21年9月16日(水) 14時00分から17時00分まで

2 開催場所
 東京都庁第一本庁舎5階 大会議場

3 定員
 550人

4 内容
 テーマ「認知症の人を支える〜医療・ケアの最前線から」

(1) 基調講演 1 「認知症医療の最前線」
 繁田雅弘氏(首都大学東京健康福祉学部学部長)

(2) 基調講演 2 「認知症ケアの最前線」
 永田久美子氏(認知症介護研究・研修東京センター研究部副部長)

(3) ビデオ上映・解説 「小規模多機能型ホームにおけるケア」
 福井幸成氏(株式会社大起エンゼルヘルプ小規模多機能ホーム方南ホーム長)

5 その他
 傍聴を希望する方は9月2日(水)までに、往復はがきかファクスに、住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記のうえ、下記申込先までお送りください。なお、応募多数の場合は抽選となります。

 申込先:認知症シンポジウム事務局【問い合わせ 電話 03−6421−9112】
 住所:〒105−0012 港区芝大門1−1−13深瀬ビル2階
 ファクス 03−3438−3651

※「世界アルツハイマーデー」について
 9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。
 毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。

問い合わせ先
福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課
 電話 03−5320−4277
詳しくは
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2009/07/22j7n300.htm
 

・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
公衆衛生ネットワーク 公衆衛生ネットワーク危機管理Goods 公衆衛生ネットワークBooks 切明義孝の公衆衛生情報 切明義孝の健康日記 切明義孝ブログ 切明義孝の新型インフルエンザ関連情報 切明義孝の新型インフルエンザ対策マニュアル&グッズ 切明義孝の新型インフルエンザ事業継続計画BCPグッズ 切明義孝のおすすめ書店 切明義孝の本棚 切明義孝の万福ダイエット 切明義孝の禁煙情報 切明義孝の健康寿命の計算 公衆衛生ネットワーク 健康と医学のメーリングリスト 公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000
*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆・・