キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの

キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの

現場の病院の医師たちの肉声が、イタリアの取材でテレビ番組になっています。 〔放射能〕2011年のキエフ病院の子供たち。奇形の割合は減るどころか増している。多くの子供が1才未満で病死。生存率はたった10%

戸谷真理子様より

http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q&feature=youtu.be






ジャネット・シェルマン博士へのインタビュー
健康といえる子どもは2割しかいない

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/zzyKyq4iiV3r/ 


要旨


医学的なデータを根拠に1986〜2004年の調査期間に、98万5千人が死亡し、さらに奇形や知的障害が多発。チェルノブイリの最悪な影響は健康と言えるベラルーシの子供はわずか2割だということ、医学的に健康でないだけでなく知的にも標準以下となってしまっている。妊婦たちが食べる物の汚染についてはきちんと知らされていない場合が多かった、または汚染されていない食べ物が手に入らなかった。妊娠中に放射性同位体が体内に入ると母体を通じて胎児に届き心臓、肺、甲状腺、脳とすべての細胞、免疫系統にもダメージを与える、遺伝子損傷として現れるのは脳や心臓、肺への影響、腕のない子供、水頭症の赤ちゃんなど。>チェルノブイリ事故の影響は北半球全域にわたり、放射性物質の降下地点で人々は死んでいる。死ななければ、子どもたちは知的・医学的障害をもって生まれてきている。これがいまだに続いており、まだ終りではない


ヤスダセツコ様より