シンポジウム「グローバル化が進む中での感染症対策を考える」

第11回東京都福祉保健医療学会を開催します!
シンポジウム「グローバル化が進む中での感染症対策を考える」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/11/20pbh400.htm

平成27年11月17日
福祉保健局
病院経営本部

 グローバル化が進展する中で、我が国においても新たな感染症が国内に侵入するという事態は、いつ起こってもおかしくない現実的な脅威であり、感染症に対する備えはますます重要になっています。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、開催都市としての安心・安全を担う危機管理体制を構築する観点からも、感染症対策の強化が求められています。
 本シンポジウムでは、「グローバル化が進む中での感染症対策を考える」をテーマに、感染症対策の最前線を担うシンポジスト3名を招き、オリンピック・パラリンピックも見据えた感染症対策の向上を考えます。

日時

 平成27年12月17日(木曜日) 午後3時50分から午後5時20分まで

会場

 東京都社会福祉保健医療研修センター(会場案内図は別紙1参照)

入場無料・申込不要

座長

 東京都立駒込病院感染症科部長 今村顕史

シンポジスト

 国立研究開発法人国立国際医療研究センター 医師 忽那賢志
 墨田区福祉保健部(墨田区保健所)保健予防課長 松本加代
 東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課長 西塚至

 東京都福祉保健医療学会は、都・区市町村等の職員が、日頃の業務に根ざした研究成果を発表し、その成果を行政サービスに活かしていくことを目的として開催しております。

※第11回東京都福祉保健医療学会の全体プログラムは別紙2参照。

問い合わせ先
福祉保健局総務部職員課
 電話 03-5320-4034
病院経営本部経営企画部職員課
 電話 03-5320-5823
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/11/20pbh400.htm