“長寿医療制度”が始まりました

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d.html
長寿医療制度は、75歳以上の方々に「生活を支える医療」を提供するとともに、長年、社会に貢献してこられた方々の医療費をみんなで支える「長寿を国民皆が喜ぶことができる仕組み」です。

長寿医療制度でここがよくなる!!(PDF:199KB)4月18日

長寿医療制度については、何が良くなるのか分からない、必要な医療が受けられなくなるのではないかといった御質問やご心配の声が寄せられています。

必要な医療に加えて、受けられる医療の選択肢が増えることや、負担が軽くなる仕組みがあることなど、長寿医療制度のメリットをご説明する資料を作成しました。

○ 75歳以上と74歳以下で受けられる医療は同じです。加えて、長寿を迎えられた方々が自立した生活を送れるよう、「生活を支える医療」を提供します。

○ 医療給付費の5割に公費を重点的に投入します。現役世代から4割を仕送りし、高齢者の医療費を国民皆で支えます。

○ 高齢者の保険料は、全体で従来と同水準の医療給付費の1割です。

○ なお、高齢者の方々の保険料は、原則として年金からお支払いいただきます。「銀行で支払う手間をおかけしない」、「行政の余分なコストを省く」ためです。



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