女性専門家の会シンポジウム「女性の健康とHPV (ヒトパピローマウィルス)」

 「性と健康を考える女性専門家の会シンポジウム」
 が下記のとおり開催されます。
  今週末での開催となりますが、よろしくお願いします。

性と健康を考える女性専門家の会シンポジウム「女性の健康とHPV (ヒトパピローマウィルス)」(2008-11-17)
http://square.umin.ac.jp/pwcsh/20081213.pdf

  子宮頸がん予防のHPV(ヒトパピローマウィルス)ワクチンの認可・発売 
 が見込まれていますが、
  子宮頸がん検診受診率は、2006年OFCD調査では
 世界平均 58.8% 欧米 70%前後に比べ
 わが国の受診率は 23.7%と著しく低迷しています。

  米国では公費負担の始まる21歳までに9割近い女性が
 Pap smear(子宮頸がん検診)を受け始めています。
  わが国で若い女性のがん検診受診のハードルとなっているものを探り
 われわれが今すべきことについて議論したいと思います。

  日時:2008年12月13日(土)13:00〜16:20
  場所:主婦会館プラザエフ(7Fカトレア)
     〒 102-0085 東京都千代田区六番町15番地
     (JR四谷駅麹町口徒歩1分)
  参加費:会員1000円 一般2000円 学生500円
  申込み:FAX 03-5565-4914
  シンポジュウム
   13:00   会長挨拶 堀口雅子(主婦会館クリニック)
   13:10〜  「子宮頸がんの実情と予防の展望」
         上坊敏子(社会保険相模野病院婦人科腫瘍センター)
   14:10〜  「先進国の子宮頸がん検診の現況とWPVワクチンへの取り
         組み」  シャロン・ハンリ(北海道医療大学
   15:20〜  パネルディスカッション
         「我が国の子宮頸がん予防をどうするか?」
         パネリスト:堀口雅子、上坊敏子、シャロン・ハンリ
         司   会:対馬 ルリ子
               (ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック)

 主催:性と健康を考える女性専門家の会
    〒104-0045 中央区築地1-9-4 ちとせビル3F
 後援(予定):厚生労働省日本医師会日本看護協会
        日本女医会、日本助産師会

詳しくは
http://www.gakkohoken.jp/
http://square.umin.ac.jp/pwcsh/20081213.pdf

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