厚生科研調査の協力依頼

岡野谷様より

>みなさま 岡野谷@JFASです。  複数MLに同報しております。複数着の方ご容赦ください。

■本メールは転送可です。ご所属のML・グログなどにも流して戴いて結構です。


いつもご指導を戴き、誠にありがとうございます。
このたびは、本MLにご参加の皆さまにお願いがあり、メールを差し上げました。

現在、厚生労働省科学技術研究の一つとして、丸川研究班にて
「AEDを用いた心肺蘇生法教育効果の向上にかかわる研究」を推進しております。

その中で、一般市民に「死戦期呼吸」や「心臓震盪」といった難しい言葉を
具体的なイメージとして理解いただくための映像教材を検討してきました。
最近の新しい心肺蘇生法講習の教材には、CPRを実施することで体の中で
どんなことが起こっているのかについての説明もされるようになってきました。
これらも含めて映像を作成しています。


映像の試作版ができあがりましたが、最終版に仕上げる前に、多くの方の
ご意見をいただき、より完成度の高い映像にし、皆様にご提供できることを
望んでおります。

つきましては、ぜひこれらの映像をご覧いただき、忌憚のないご意見を賜りたく
宜しくお願い申し上げる次第です。

また、周囲のご同僚や、指導者であろうと思う方々にHPとID、パスワードをお伝えいただいて結構です。
ご所属のML・グログなどにもID、パスワードを流して戴いて結構です。


ご依頼事項は以下の通りです。

■対象となる群は以下の2群となります。

1)CPRやAEDの指導者:
現にBLS(CPRやAED)、またそれ以上(JPTEC、ICLS、ACLSほか何でも)の講習をしていらっしゃる方。
医療従事者であるかどうかは問いません。
※指導者の方は、指導者用+一般の方用のどちらにもお答えいただけます。

2)その他の方:
BLS以上の指導者ではない方。BLS以上の講習を受けた方、全く講習を受けたことがない方まで。
医療従事者、一般市民問わずお願いします。
ご同僚やご家族とご一緒に映像をご覧いただいても結構です。お一人ずつご回答ください。
※一般の方は、一般市民用のアンケートにお答えください。


■方法(指導者、一般の方共通です)

1)下記のアドレスからアクセスしていただき、
2)アンケートをダウンロードしてください。
3)動画をご覧いただきアンケートにお答えください。
4)返信用アドレスに添付にてお送りください。


■映像のアドレス(ホームページ)

http://net.gakken.co.jp/KakenOG/
ID: KakenOG
PW: chs2008


以上です。
できれば12月いっぱいで回収を終了し、解析を始めたく、広くご依頼をお願いします。


厚生労働省科学技術研究 丸川研究班「AEDを用いた心肺蘇生法教育効果の向上にかかわる研究」
分担研究員:東京医科大学八王子医療センター救命救急センター  教授 太田 祥一

研究協力者:特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサェティ    岡野谷 純  拝 

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