認知症シンポジウム「認知症の人にやさしいまち 東京を目指して〜認知症サポーターになろう〜」を開催します!

認知症シンポジウム「認知症の人にやさしいまち 東京を目指して〜認知症サポーターになろう〜」を開催します!

http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/07/22p7r100.htm

平成27年7月27日
福祉保健局

 東京都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、毎年9月にシンポジウムを開催しています。
 平成19年度から「世界アルツハイマーデー」を記念し開催しているシンポジウムも、今年度で第9回目となりました。
 今回は、「認知症の人にやさしいまち 東京を目指して〜認知症サポーターになろう〜」をテーマに、認知症サポーター養成講座を開催するとともに、認知症の人にやさしい地域づくりについて考えていきます。

1 開催日時

 平成27年9月27日(日曜日) 午後2時00分から午後5時30分まで(午後1時00分開場)

2 開催場所

 東京都庁第一本庁舎5階大会議場

3 定員

 500名

4 内容

(1) 第1部

 〔基調講演〕テーマ「認知症の人を支える地域になるために」
 講師 下垣光 氏 日本社会事業大学社会福祉学部 教授
 〔認知症サポーター養成講座〕
 講師 大嶺ひろ子 氏 大泉学園高齢者グループホームまささんの家 ホーム長

(2) 第2部

 〔パネルディスカッション〕テーマ「地域の中で認知症サポーターができること」
 コーディネーター
 下垣光 氏 日本社会事業大学社会福祉学部 教授
 パネリスト
 大嶺ひろ子 氏 大泉学園高齢者グループホームまささんの家 ホーム長
 内田美穂子 氏 清瀬市健康福祉部地域包括ケア推進課地域包括支援センター
 鈴木雅子 氏 認知症家族会宮前すみれの会 代表

5 その他

 参加を希望する方は平成27年8月31日(月曜日)までに、往復はがきかファクスに、氏名(ふりがな)・住所・年齢・職業・電話番号・ファクス番号を明記のうえ、下記申込先までお送りください。なお、応募多数の場合は抽選となります。なお、取材目的の方はその旨ご記載ください。

 申込先
 認知症シンポジウム事務局【問い合わせ 電話:03-3769-7166】
 住所:〒108-0073 東京都港区三田5-14-3 昭和情報プロセス株式会社内
 ファクス:03-5442-7618

問い合わせ先
福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課
 電話 03-5320-4276

〔参考〕

「世界アルツハイマーデー」について

 9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。
 毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。

会場案内図

 東京都庁 第一本庁舎5階 大会議場

<最寄り駅>
 JR他「新宿駅」(西口から徒歩約10分)
 都営地下鉄大江戸線都庁前駅」(A3、A4出口から徒歩約1分)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/07/22p7r100.htm



「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」を作成しました

「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」を作成しました
旅先では感染症に気を付けてください
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/07/20p7a500.htm

平成27年7月10日
福祉保健局

 海外には、まだ国内で発生が確認されていないものも含めて様々な感染症が存在します。多くの方々が海外に旅行する夏休みシーズンを前に、海外旅行における感染症の注意点や、予防のポイント、帰国後の健康状態をチェックできる独自の体調管理シートなど、すぐに活用できる情報をひとまとめにしたガイドブックを作成しました。
 感染症予防等に必要なポイントをコンパクトにまとめましたので、是非ご活用ください。

1 本書の特徴〜必要な情報をこの一冊に集約〜

(1) 旅行前に行う準備を提示
•旅行先の感染症情報の収集方法
•必要な予防接種と受けられる医療機関の探し方

(2) 旅行中のポイントを解説
•手洗いの励行、気を付ける食材などの注意点
•現地で具合が悪くなった時の対応

(3) 帰国後の対応も網羅
•注意すべき症状やもしもの時の医療機関受診の流れ
•健康状態をチェックできる「体調管理シート※」付き

※予防接種歴等の基本情報や帰国後の体調の変化を記録できるため、症状が現れた際、円滑な医療機関受診に生かすことができます。

2 配布方法

 7月17日(金曜日)から、都内のパスポートセンター4か所(有楽町、新宿、池袋、立川)において、無償で配布いたします。
 また、より多くの海外旅行者に御活用いただけるよう、一般社団法人日本旅行業協会及び旅行業者の御協力を得て、今後、都内の旅行代理店等でも配布する予定です。
 なお、都のホームページからも、自由にダウンロードできます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/yoboguide.html

 「東京都長期ビジョン」事業
 本件は、「東京都長期ビジョン」に係る事業です。(P197)
http://www.seisakukikaku.metro.tokyo.jp/tokyo_vision/


問い合わせ先
福祉保健局健康安全部感染症対策課
 電話 03-5320-4482
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/07/20p7a500.htm

不登校・若者自立支援フォーラム

不登校・若者自立支援フォーラム
− 悩みを抱える子供・若者と家族のために −
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/07/22p76100.htm

平成27年7月6日
青少年・治安対策本部
教育庁

 このフォーラムは、不登校・中途退学、ひきこもりの経験を乗り越えた若者の体験談やその自立支援に関わった支援者やスクールカウンセラーなど様々な立場の方の話から若者の心情や家族の悩みを理解し、解決に向けてよりよい方策を考えるため開催するものです。

1 日時

平成27年9月2日(水曜日)
午後2時00分から午後4時45分まで(午後1時30分受付開始)

2 場所

 東京都教職員研修センター ※別添チラシ(PDF形式:811KB)裏面参照

3 対象
•教育関係者(学校教職員、適応指導教室職員、教育相談担当者 等)
•地域関係者(民間支援団体、民生・児童委員等地域関係者、保護者、都民 等)
•行政関係者(教育委員会、青少年行政、就労支援・福祉主管課職員 等)

4 内容

(1) パネルディスカッション(午後2時00分から午後3時30分まで)

コーディネーター

 小松佳子 東京都教育相談センター主任教育相談員

パネリスト
1.不登校・中途退学、ひきこもり等の経験者
2.保護者
3.スクールカウンセラー
4.NPO等支援団体職員

(2) 講演(午後3時40分から午後4時40分まで)

 「悩みを抱える子供・若者と家族のために」
 講師:筑波大学 藤田晃之 教授

【個別相談】
 事前申込者を対象に、東京都教育相談センター職員が個別相談に応じます。
 なお、相談時間は申込者数により調整し、個別に御連絡します。

 入場無料 定員400名 事前申込

※当日参加もできますが、事前申込者が優先です。

5 申込方法

 別添チラシ(PDF形式:811KB)裏面に必要事項を御記入の上、ファクス又は郵送でお申込みください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/07/DATA/22p76100.pdf

 【ファクス番号】03-5388-1733
 【郵送先】〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
 教育庁指導部指導企画課生活指導班

 東京都長期ビジョン事業
 本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
 都市戦略6 「世界をリードするグローバル都市の実現」
 政策指針17 「若者や女性、高齢者など全ての人が活躍できる社会の実現」

青少年・治安対策本部公式ツイッター
https://twitter.com/tocho_aochi

問い合わせ先
青少年・治安対策本部総合対策部青少年課
 電話 03-5388-2257
教育庁指導部指導企画課
 電話 03-5320-6888
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/07/22p76100.htm


伝染性紅斑が流行、都内で警報基準を超える

伝染性紅斑が流行、都内で警報基準を超える
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/06/20p6pb00.htm

平成27年6月25日
福祉保健局

 伝染性紅斑は年によって発生に差がみられる疾患ですが、昨年秋より過去5年平均を大きく上回る状況が続いています。
 6月15日から6月21日(第25週)の1週間における患者報告数は都の警報基準を超え、大きな流行となっています。
 伝染性紅斑の患者の約71%は、6歳以下の小児となっています。
 家庭での手洗いの習慣づけや保育所、幼稚園、学校などでの感染予防の指導にご協力をお願いします。

伝染性紅斑の発生状況
平成27年第25週(6月15日〜21日)の都内264か所の小児科定点医療機関から報告された定点当たり患者報告数(都内全体)は 1.27人(/週)となっています。
•保健所別の患者報告数が警報レベルにあるのは、31保健所中8保健所で、管内人口の合計は、東京都全体の33.3%になります。

※警報レベル(伝染性紅斑の場合):保健所単位で定点あたり2.0人/週を超えると警報開始となり(警報開始基準)、1.0人/週を下回ると警報が終息します(警報終息基準)。「警報レベル」は、警報開始から警報終息までの間の状態を指しています。
※都の警報基準:警報レベルにある保健所の管内人口の合計が、東京都全体の人口の30%を超えた場合

伝染性紅斑とは
•ヒトパルボウイルスB19を原因とする感染症です。患者報告は小学校入学前後の小児のものが多いですが、成人の発症もあります。
•症状は、両頬に紅い発疹、体や手・足に網目状の発疹がみられ、1週間程度で消失します。発疹が淡く、他の疾患との区別が難しいこともあります。発疹が出現する7〜10日前に、微熱や風邪のような症状がみられることが多く、この時期にウイルスの排出が最も多くなります。

感染経路と感染予防のポイント
•患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることによって感染(飛沫・接触感染)する感染症なので、一般的な予防対策(手洗い、うがい、咳エチケット等)を心がけることが大切になります。
•妊娠中(特に妊娠初期)に感染した場合、まれに胎児の異常や流産が生じることがあります。周囲で患者発生がみられる場合、妊娠中あるいは妊娠の可能性がある女性は、できるだけ患者との接触を避けるよう注意してください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/06/20p6pb00.htm


平成27年度デング熱対策について

平成27年デング熱対策について
〜6月は「蚊の発生防止強化月間」〜
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/05/20p5f400.htm

平成27年5月15日
福祉保健局

 昨年夏、約70年ぶりにデング熱の国内感染患者が発生し、都内を中心に100名を超える患者が報告されました。
 都では、国内感染患者の発生に備え、地域を挙げての蚊の発生防止の呼びかけや早期探知、発生時の感染拡大防止など、デング熱対策の強化に取り組んでまいります。

1 蚊の発生抑制

 蚊の幼虫(ボウフラ)が発生しないよう、水たまりをなくすなど、地域をあげて蚊の発生を抑制するため、蚊が本格的に発生する前の6月を「蚊の発生防止強化月間」とし、広く蚊の発生防止を呼びかけます。

「蚊の発生防止強化月間」における主な取組
•JR、私鉄、地下鉄駅構内等へのポスターの掲示
トレインチャンネル等の車内広告
•ラッピングバスの運行
•都民や施設管理者を対象とした講習会の開催(6月10日)

2 媒介蚊発生の早期探知

 媒介蚊を早期に発見・防除するため、定期的に蚊を捕集し、デングウイルスの保有の有無等を調査します。

媒介蚊サーベイランスの強化
•従来から実施の16施設に、新たに9施設(公園)を追加
•追加9施設における蚊幼虫調査の実施

3 発生時の感染拡大防止

 患者発生を早期に探知し、蚊の駆除等を速やかに実施するため、疑い患者の迅速検査や患者情報の分析を行い、都民等への情報提供を行います。

検査体制の整備
デング熱が疑われる方の迅速検査を実施

医療機関向け研修会の開催
•海外渡航者や外国人の感染症疑い患者を診察する医師を対象に、デング熱の診療のポイント等に関する研修会を開催

ハイリスク地点の情報提供
•媒介蚊発生の可能性があるハイリスク地点を絞り込み、ホームページを通じて情報提供



※別紙 取組内容の詳細
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/05/20p5f401.htm

問い合わせ先
(蚊の発生抑制・媒介蚊発生の早期探知について)
福祉保健局健康安全部環境保健衛生課
 電話 03-5320-4391
(発生時の感染拡大防止について)
福祉保健局健康安全部感染症対策課
 電話 03-5320-4482
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/05/20p5f400.htm



歩行の科学からみた認知症とパーキンソン病

平成27年度 都医学研都民講座(第3回)
歩行の科学からみた認知症パーキンソン病
高齢者の脳の健康と転倒予防のために
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/05/22p5l700.htm

平成27年5月21日
福祉保健局
(公財)東京都医学総合研究所

 東京都医学総合研究所では、平成27年度は8回にわたり都民講座を開催します。
 当研究所は、神経及びその疾患、精神障害の本態、成因及びがん、感染症等の研究をすすめ、未解明の重要疾患の原因究明、予防法や治療法の開発などに総合的に取り組んでおります。
 平成27年度の都民講座は、多岐にわたる当研究所の研究内容の一端や関連する最新情報を、都民の皆様に分かりやすくお伝えすることを目指しています。
 第3回は東京医科大学教授 三苫博先生、順天堂大学医学部附属静岡病院神経内科教授 大熊泰之 先生をお迎えし、当研究所の内原俊記研究員とともに、「歩行の科学からみた認知症パーキンソン病」と題しまして、お話をさせていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

1 日時

 平成27年7月15日(水曜日)
 午後2時30分〜午後4時00分(開場は午後1時30分)

2 場所

 一橋講堂(神保町駅徒歩4分、竹橋駅 徒歩4分)

3 演題

 「歩行の科学からみた認知症パーキンソン病
 東京都医学総合研究所 研究員 内原俊記
 東京医科大学 教授 三苫
 順天堂大学医学部附属静岡病院神経内科 教授 大熊泰之

4 参加

 定員500名(事前申込後抽選) 入場無料

5 申込

 往復はがき(1通につき2名まで)にお名前(2名希望の場合は両名)・郵便番号・住所・日中の連絡先のお電話番号を記入し、「第3回都民講座(7月15日)」と明記してお申込みください。
 返信用はがき表面にも郵便番号・住所・氏名を必ず記入してください。
 6月29日(月曜日)消印有効

申込先

 〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6
 (公財)東京都医学総合研究所 普及広報係 宛

※なお、年間スケジュールは別紙をご参照ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/05/22p5l701.htm

問い合わせ先
(公財)東京都医学総合研究所事務局研究推進課
 電話 03-5316-3109
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/05/22p5l700.htm



平成27年度 成人アレルギー講演会

平成27年度 成人アレルギー講演会
http://d.hatena.ne.jp/phnet/?_ts=1432645604

「よりよいコントロールを目指して、大人のぜん息とアトピー性皮膚炎」を開催します

平成27年5月25日
福祉保健局

 ぜん息やアトピー性皮膚炎は、診療ガイドラインに基づいた治療と日常生活における適切な自己管理により、快適な生活をおくることができる病気です。東京都では、成人ぜん息やアトピー性皮膚炎を持つご本人、ご家族等を対象に、以下のとおり講演会を開催しますので、お知らせいたします。

1 日時

 平成27年7月4日(土曜日) 13時00分から16時30分まで

2 場所

 都議会議事堂 1階 都民ホール(新宿区西新宿二丁目8番1号)

3 内容

 第一部

 1) 大人のぜん息〜正しい知識で患者力を高めよう!
 国立病院機構相模原病院 アレルギー科医長 粒来 崇博 先生

第二部

 2) 大人のアトピー性皮膚炎〜基礎知識とスキンケア
 東京逓信病院 副院長兼皮膚科部長 江藤 隆史 先生

4 募集人数

 各250名(入場無料/申込者多数の場合は抽選)
•ぜん息・アトピー性皮膚炎でお困りの方(ご本人・ご家族等)
•産業保健に携わる関係者
区市町村の保健衛生、公害・保健担当関係職員など

5 申込み

 平成27年6月26日(金曜日)必着

申込み方法

 講演会運営事務局「昭和情報プロセス(株)」あてに電話、ファクス、Eメール、または郵送によりお申込みください。

電話

 03-3769-7166(平日 9時00分〜17時00分)

ファクス

 03-5442-7618

Eメール

 kenkou(at)showa-joho.co.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

郵送

 〒108-0073 東京都港区三田5-14-3 昭和情報プロセス株式会社内

記入内容

 氏名(ふりがな)、住所、電話番号、属性(患者本人・ご家族・関係者等)、講師に対する質問、第一部・第二部の参加希望

※別添 チラシ(PDF形式:1.02KB)
http://d.hatena.ne.jp/phnet/?_ts=1432645604

問い合わせ先
東京都健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
 電話 03-3363-3487
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2015/05/22p5p400.htm