平成20年度「医療安全推進週間」の実施について

平成20年度「医療安全推進週間」の実施について
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/torikumi/iryouanzen08.html

平成20年11月23日(日)〜29日(土)
〜わかるまで聞こう話そう伝えよう〜

ポスター又はリーフレットととしてご活用下さい(PDF:1,825KB)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/torikumi/dl/iryouanzen08a.pdf

1目的

医療安全の確保は医療政策の最も重要な課題の一つであることから、医療安全対策に関し、医療関係者の意識向上、医療機関、関係団体等における組織的取組の促進等を図ることを目的とし、平成13年度から11月25日を含む1週間を「医療安全推進週間」と位置づけ、医療安全対策の推進を図っているところである。

2期間

毎年、11月25日(いい医療に向かってGO)を含む1週間とする。
平成20年度については、11月23日(日)〜11月29日(土)とし、実施期間については、地域の実情に応じて変更できるものとする。

3主催

厚生労働省

4後援団体

(別添)

5公開シンポジウムの開催

国民の皆様に広く医療安全に関する取り組みをご紹介するために、どなたでも参加できる公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。

医療安全推進週間公開シンポジウム 「患者・市民の医療参加とパートナーシップ」

1)日時:平成20年11月24日(月)14:30〜17:10
2)会場:東京ビッグサイト会議棟(〒135-0063 東京都江東区有明3-21-1)
http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
3)共催:厚生労働省、医療安全全国共同行動推進会議及び医療の質・安全学会第3回学術集会
4)プログラム:
・医療安全推進週間にあたって厚生労働省医政局総務課医療安全推進室
・特別講演「医療者と患者市民の協働の可能性」ノンフィクション作家柳田邦男氏
・活動発表「“新しい医療のかたち”をめざす患者・医療者・地域社会の取組」

NPO法人地域医療を育てる会
県立柏原病院の小児科を守る会
医療情報の公開・開示を求める市民の会
緩和ケア支援センター“はるか”

・パネル討議 「“患者の医療参加”を考える」

(パネリスト)

関原健夫氏(日本対がん協会常務理事)
本田麻由美氏(読売新聞社社会保障部記者)
鮎澤純子氏(九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学准教授)
内野直樹氏(社会保険相模原病院病院長)

5)併設展示:「私たちの活動」(8:30〜15:00)
患者・医療者・地域社会の取組みの紹介

※なお、本シンポジウムは、医療の質・安全学会第3回学術集会(11月22日(土)〜24日(月))に併せて行われる公開フォーラム“いのちをまもるパートナーズ”の一部として開催します。

○医療の質・安全学会第3回学術集会URLhttp://www.qsh.jp/2008/


6医療安全に関するワークショップの開催

医療安全対策に関する知識等の修得、討議等を行うことにより、病院の安全管理者等の資質向上を図り、もって医療の安全性の向上を図ることを目的とし、主に11月から12月の間に各地方厚生(支)局において開催しています。

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